L's CRAFT
　2016年のオープン以来、おいしいと話題のピザ。ほとんどのの球場が冷凍ピザを提供している中、石窯で焼いた出来たてのピザを出すという、素晴らしいお店。もちろん、作り置きさえもしていないので、素晴らしく待たされる。

オーナーズレストラン
　和食料理人の神田川俊郎が監修した選手というか監督プロデュース弁当の頂点。
　豪華なメニューと豪華なプライス（4,600円）。しかも、最低でも11,000円もする「プレミアムシートA」以上のチケットがないとオーナーズレストランを利用することができず、香りを嗅ぐことすらできない。

埼玉食道
　デッカイぺらぺらカツが載ったカツ丼。ワラジのように大きなカツということで、ワラジを揚げている訳じゃないのは言うまでもない。いくら「そこら辺の草でも食わせておけ」と言われる埼玉でも、食べられないものは知ってる。しつこそうに見えるけど、そこまで油で胸焼けすることはない。
　

埼玉食道
　やきとり丼といっても豚カシラ丼。もとから「東松山のやきとり丼」が豚のカシラ肉なんだから、紛らわしいけど仕方ない。まだ日によって味や量にバラツキがあるけど、辛い味噌ダレのお肉としっかり煮込んだ野菜（ネギ）が美味しい。

大鶏串の中島
　香ばしく焼けた少し濃いめの味がついたデッカイ鶏串とフワトロ卵が載った丼。しかも、ライスは谷中ご飯と特製バターライスが選べる。

宮木牧場
　もともとメヒア選手プロデュースのメニューだったが、メヒア選手の退団を止められないなら、せめてパワープレートだけでも存続を…という意味不明の声に応えて、今年も販売。
　とはいっても、いつも食べたいわけじゃなく、いつでも食べられるようにしたかっただけ。ただメヒアを忘れたくないだけ。特製カードがつかなくなっても、人気をキープしていけるかが問題。

グリーンフォレストカフェ
　デザートの盛り合わせ。試合終盤にライオンズの勝利を確信して（ときにはライオンズの逆転勝利を願って）キメる女性向けメニュー。4種類あるから1つくらい分けてくれると思ってるなら、いろんな意味で甘い。