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京セラドーム大阪 遠征ガイド
大阪の街で食い倒れよう

大阪ドーム
大阪府大阪市西区千代崎三丁目中2番1号

 ドーム球場を囲うようにウネっているのは、浅草のアサヒビールの本社ビルの金のウンコ(1989年生まれ)に対抗して作られた、銀の巻きグソ(1997年生まれ)。東西ウンコ対決。
 ネーミングライツによって長らく「京セラドーム大阪」を名乗り、最寄駅である京セラ前駅(滋賀県)から徒歩19時間14分(Googleマップ調べ)かかるため、観戦しようとか安易に考えてはならないとか言われたりしてるが、このネタは大しておもしろくない。
 大阪遠征のおもしろさは、なんといっても試合後のDsStage。グラウンド見るより、スタンド見てる時間の方が楽しいし、もはや試合がDsStageの前座に違いない。

移動手段
東京
 ▼ JR東海道新幹線
新大阪
 ▼ メトロ御堂筋線
心斎橋
 ▼ メトロ長堀鶴見緑地線
ドーム前千代崎
 ▼ 徒歩(4分
大阪ドーム
■交通費(片道)
貧:約15,000円
富:約20,000円(グリーン車)

■その他の移動手段
徒歩:約100時間(498km)
自転車:(計算不能)
タクシー:約20万円(12時間)

 基本は東海道新幹線で。のぞみなら2時間30分、ひかりで3時間、こだまだと4時間。駅弁を食べながら行けば、ちょうどいい感じ。東京駅を出発して約45分で富士山が見えるけど、見えるのは進行方向右側。
 飛行機で行くなら、大阪市内からのアクセスがよい伊丹空港か、LCCの便が運航している関西空港のいずれかを利用する。どちらの空港も電車で1時間くらいかかるが、伊丹空港からはバスで35分くらい。
 クルマで行くこともできるけど、間違いなく遠い。東名にしたり新東名にしたりしてルートを変えれば飽きないかもしれない。とはいえ、疲れるのは同じ。

東京
 ▼ JR東海道新幹線
名古屋/近鉄名古屋
 ▼ 近鉄 特急ひのとり
大阪難波/なんば
 ▼ 阪神なんば線
ドーム前
 ▼ 徒歩(4分
大阪ドーム
 
 一度は試してみたい移動方法。

ホテル
 畏れ多くて近づけないホテル
ニューオータニ大阪
 YELLOWz おすすめホテル
ダイワロイネット大阪心斎橋
ホテル日航大阪
 
 関西の中心だけあって、おびただしい数のホテルがあるから、宿泊するのには困らないけど、ホテルを選ぶのには困る。なんば、心斎橋、淀屋橋あたりに泊まる人が多い印象。
 20分くらい離れてるけどUSJもあるので、山本由伸にやられるくらいなら、T-REXにやられた方が楽しい。

スタジアムグルメ
いてまえドッグ

いてまえドッグ
 日本では何番目か分からないけど、すべての球場の中では間違いなく一番長いホットドッグ。めちゃくちゃ食べにくいけど、普通に美味しいから腹が立つ。
 ケチャップ、マヨネーズ、チーズ、サルサ、タルタルなどいろんなソースがかけ放題だけど、料理のセンスがないと美味しそうに仕上がらないから、いつも家畜のエサみたいになってる。毎回カットしてもらうのを忘れて後悔するけど、カットしてもらったとしても、向上するのは、食べやすさではなく持ちやすさだけなので、翌日にはカットし忘れる。


周辺グルメ
洋食
 YELLOWz おすすめ
グリルキャピタル東洋亭
 
 
粉もんとか
 YELLOWz おすすめ
翁(お好み焼き)
わかな(たこ焼き)
梅田ミックスジュース(汁)

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